グローバルに事業展開しながら、あらゆる中小企業に最高のDX環境を提供する日本電通株式会社(本社:福岡市博多区 代表取締役社長 橋本誠)は、これまでの地道な取組みが評価され、一般社団法人日本SDGs協会より自社が目指す目標が最適であることが認められました。
2015年に策定されたSDGs(持続可能な開発目標)は、「地球上の誰一人として取り残さない」ことを理念とし、2030年までに達成すべき「17の目標」と「169のターゲット(具体目標)」で構成されている国際社会共通の目標です。今回はその17の目標の中から下記の目標において認定を受けました。
■認定ゴール:事業1
『省エネルギー機器(LED照明や太陽光発電、空調機器など)の普及やエネルギー効率の改善、優れたプランニングの提案・実現で企業の発展に貢献』
4.質の高い教育をみんなに
7.エネルギーをみんなに、そしてクリーンに
11.住み続けられるまちづくりを
17.パートナーシップで目標を達成しよう
■認定ゴール:事業2
『感染症対策事業の活性化:LEDを使用した捕虫器の普及、海外雇用の創出により寄与』
1.貧困をなくそう
3.すべての人に健康と福祉を
日本は2030年に向けて民間企業および市民団体へのSDGsの取組みを普及・拡大を促進しながら、“オール・ジャパン”でSDGsに取り組むことを表明しています。
わたしたち日本電通グループも社員一人一人がSDGsを特別なものとしてではなく、「自分ごと」として捉え、今後も目標の達成を支援してまいります。