- いろんな意味で社内の空気がクリーンだから立場に関係なく社員が良好な関係を築ける。
- 日本電通入社前はアパレル業界で店舗の当月戦略やVMD(ヴィジュアルマーチャンダイジング=視覚的商品戦略)、接客販売などに幅広く携わっていました。責任ある立場にやりがいを感じていましたが、お客様とより密接に関わりながら関係を築いていきたいという思いが次第に強くなり、転職を決意。通信インフラを中心に最新かつ最適なオフィス環境の構築などIT業界で躍進を続ける日本電通は、新しい世界へ飛び込んでみたいという思いが強かった私の目にとても魅力的に映り、思い切って転職しました。入社してまず感じたのは、社内の空気(人間関係)がとてもクリーンだということ。気さくに話しかけてくれる優しい社員ばかりで、とにかくアットホームな会社というのが日本電通の第一印象でした。その印象は今も変わらず、新卒入社の新社会人も中途採用の転職組も分け隔てなく良好な関係を築いている会社です。
- 助け合いの精神が根付いているから、仕事に対してギラギラしていても、人間関係はギスギスしない。
- 日本電通には若い管理職も多く、みんないい意味でギラギラしています。それでも人間関係がギスギスしないのは有り余る熱量を向ける先が自身のスキルアップやお客様の問題解決に対してであり、その方向を間違えないから。成長を競い合うライバルではあるけれど、それ以上に大切な仲間です。日本電通では全社対象の個人プレゼン大会があるのですが、その際も同じ営業所の仲間が協力してくれました。仕事の合間や移動中にプレゼンの練習に付き合ってくれたり、ランチをみんなで一緒に取りながら効果的なパワポの見せ方を考えてくれたり、私が一人じゃないことを改めて実感。全力を尽くした発表が終わった後に労いの言葉をたくさんかけてもらい、感動しました。手伝ってくれた人達の直接の評価には繋がらないかもしれませんが、だからといって労を惜しむことなく、仲間のために知恵と時間を使ってくれる人達に囲まれて仕事ができるのは幸せですね。
- 性別関係なく、遠慮することなく、みんなが自分でいられる場所。
- 入社前は「IT業界=男性社会」というイメージを抱いていましたが、入社してすぐに覆りました。日本電通は多くの女性社員が活躍している会社で、管理職などの要職を任されている人も。女性がこれだけ活躍できる現代的な会社だからこそ、日本電通がここまで成長を続けているのだと思います。前職のアパレルに比べてドライな人が集まる業界という印象でしたが、それも全然違っていました。仕事に対してみんなとても情熱的で、むしろドライとは真逆。みんなで趣味の話で盛り上がったり、冗談を言い合ったりと、リラックスできる関係もとても心地いいんですよね。それは私が所属する松山営業所だけではなく、全ての拠点に当てはまる話ですので、これから日本電通の門を叩く後輩の皆さんも、安心して自分の所属する営業所で持てる力を存分に発揮して欲しいと思います。