- 転職とコールセンター始動のタイミングは
私にとって運命だったと思っています(笑)。
- 私が入社した時はまだ立ち上げたばかりだったコールセンターも、現在では日本電通の事業に不可欠なピースとしての地位を確立しています。ご案内したお客様から感謝の言葉を頂いた時の喜びはコールセンターならではで、そこからさらにアポイントへとつなげられた時はとても嬉しい気持ちになります。私のアポイントがキッカケで受注へとつながった時は、営業スタッフから「あなたのおかげです!」とお礼の電話を貰うこともあり、この仕事に就いて良かったと心から思う瞬間です。コールセンターに限らず日本電通では上司が部下の頑張りを常に見てくれていて、この前は部長から「事務作業頑張っていたね」と褒めてもらい、そんな小さなとこまで見てくれているのかと嬉しくなりました。日本電通がコールセンターを開設したタイミングと、私が転職を決断して日本電通の扉を叩いたタイミングがピッタリだったのは、運命だったのかもしれません(笑)。それほどこの仕事は私の天職です。
- 転職の際にスタートアップ直後の部署という説明を受け、ワクワクが止まらなかった!
- 短大の保育科を卒業後に保育士として4年間、保育園に勤めていましたが、若いうちにさらに広い世界を見て自分の可能性を広げたいという思いが強くなり、転職を決意。転職サイトで見つけたコールセンター業務に興味が湧き、日本電通に応募した当時は、コールセンター立ち上げのタイミングでまだ人員が少なく、さらに正社員は1人だけという状況でした。「これからコールセンターを大きくしていきたい」と取締役から説明を受けたのですが、スタートアップ直後の部署に所属し、この部署が成長していく姿を間近で見られると思うとワクワクが止まりませんでしたね。保育園からコールセンターという、畑違いの転職でしたが、異業種からでもスムーズに転職できるよう丁寧に教育してもらったので、不安はありませんでした。それよりも「これから新たな世界を見られる!」という期待の方が何倍も大きかったですね。
- 資格の勉強に取り組む姿を見て、「あんなに勉強嫌いだったのに!?」と友人が驚いています(笑)。
- 日本電通で働くようになってからはプライベートにも時間と心の余裕が生まれ、土日はもちろん、平日も仕事が終わって帰宅してから自分の好きなことに没頭する時間が増えました。もっと社会を広く知りたいと投資に興味を持つようになるなど、仕事やプライベートで関わる人達から毎日たくさんの刺激を貰っています。また、仕事で活かせる資格取得の勉強にも取り組むように。そんな私を見て「あれだけ勉強嫌いだったのに!?」と友人も驚いています(笑)。日本電通には資格取得支援もありますし、みんながスキルアップに意欲的なので感化されたのかもしれないです(笑)。今は勉強も苦ではありません。そんな私の将来の夢は、全てに余裕のある優しいお母さんになること。福利厚生も充実している日本電通なら出産後も無理なく仕事を続けられますので、夫と協力しながら夢を叶えていきたいです。